みやぎ震災復興研究センター

Category: 活動日誌

緊急アピール「被災者主体の復興をめざして」にご賛同ください

みやぎ震災研顧問・塩崎賢明さん,同副代表・長谷川公一さん,同事務局長・遠州尋美さん,同理事・阿部重憲さん,同監事・小川静治さんらが呼びかけ人となって,能登半島地震からの復興に関して緊急アピールが発表され,同アピールへの賛同を求めています。

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出版記念研究交流集会の講演・報告動画視聴サイトを設置しました。

復興は終わりではない。改めて問う:「高台移転」「職住分離」の帰結⸺まちに生命の輝き,くらしの息吹は甦ったのか。復興から取り残され苦しみの絶えぬ被災者のために私たちは何ができるのか。被災者,被災地の視線で東日本大震災復興に向き合ってきた研究者,ジャーナリスト,弁護士,支援活動家が経験を踏まえて論じました。

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出版記念研究交流集会の講演・報告動画をYouTubeで公開しました。

復興は終わりではない。改めて問う:「高台移転」「職住分離」の帰結⸺まちに生命の輝き,くらしの息吹は甦ったのか。復興から取り残され苦しみの絶えぬ被災者のために私たちは何ができるのか。被災者,被災地の視線で東日本大震災復興に向き合ってきた研究者,ジャーナリスト,弁護士,支援活動家が経験を踏まえて論じました。

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『東日本大震災100の教訓 復興検証編』出版記念研究交流集会

「検証なき復興フェードアウトに抗して」

復興は終わりではない。改めて問う:「高台移転」「職住分離」の帰結⸺まちに生命の輝き,くらしの息吹は甦ったのか。復興から取り残され苦しみの絶えぬ被災者のために私たちは何ができるのか。被災者,被災地の視線で東日本大震災復興に向き合ってきた研究者,ジャーナリスト,弁護士,支援活動家が経験を踏まえて論じました。

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震災研復興セミナー(第1回)を開催しました

未来における地域社会の建設に向かい,予測不可であるにも関わらず,私たちは何を想定し,計画していくのか。想定を超えた脅威に臆することなく,主体的に復興に取り組んだ津波被災地,原発被災地の被災者たちから学んだこととは…

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10年検証ブレスト(第36回)を開催しました

 新市街地に住宅や公共施設を集約し,海側にインバウンド対応型商業施設を開発して近代的海浜都市へと変貌を遂げた女川町。未曾有の大災害に向き合った技術者はどう総括するのか。

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10年検証ブレスト第27回(2021年12月16日)「住民主体の低平地利活用事業~人とつながり希望を紡ぐ人間復興~」徳水博志会員の報告及び質疑の概要を公開しました。

 津波で深刻な打撃を受けた石巻市雄勝町中心部で,全国から寄せられた「見返りを期待しない」支援と参画を糧に,被災地に留まり被災者主体で復興まちづくりの取り組みを持続的に展開してきた全過程を,子どもの主体形成を促す復興教育の実践に遡って学ぶことができます。

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10年検証ブレスト(第34回)を開催しました

 石巻市の商業集積が蛇田地区の新市街地にシフトしている中で,同市中心市街地復興の現状をどのように認識し,将来展望をどこに見出すのか。発災後,同地区の復興支援と調査・研究に深く関わってきた東北大学大学院教授・姥浦道生さんに話題提供をいただき,ディスカッションを行いました。

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10年検証ブレスト第26回(2021年11月26日)「旧雄勝町の復興まちづくりのプロセスで何が起きていたのか」阿部晃成会員の報告,松原久会員コメント及び質疑の概要を公開しました。

 旧雄勝町の復興まちづくりプロセスで何が起きていたのか。「雄勝町の雄勝地区を考える会」代表・阿部晃成さんの報告と,同地区復興まちづくり協議会議事録を精査した松原久さんのコメントを元にディスカッションを行ないました。

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