オンラインミニシンポ
『十津川村「高倉のいえ」プロジェクトに学ぶ』(2024年11月30日)※ 再掲(関連資料を追加しました)
能登地震復旧の遅れが際立つ中,孤立化が懸念される被災集落居住者のくらしの維持・再建の方策を検討することは極めて重要な課題。そのような中で,2011年紀伊半島大水害をきっかけに取り組まれた奈良県・十津川村の「高森のいえ」プロジェクトは,集落内に安心拠点築く試みとして能登復興のモデルとなりうる可能性を秘めています。
プロジェクト推進委員会委員を担われた,奈良女子大学・室崎千重先生を講師にお迎えして,その経験を学びたいと思います。