退去を迫られている能登被災地仮設居住者を守るための提言への支持を広げてください
持ち家以外で被災した仮設住宅入居者が2025年3月末で退去を迫られる恐れがあります。
その事態を避けるため「一人ひとりが大事にされる災害復興法をつくる会」が3項目提言を発表しました。
大変重要な提言です。この提言への支持を広げ,国,石川県に提言実施を求めたいと思います。
みなさんのご協力をお願いします。
持ち家以外で被災した仮設住宅入居者が2025年3月末で退去を迫られる恐れがあります。
その事態を避けるため「一人ひとりが大事にされる災害復興法をつくる会」が3項目提言を発表しました。
大変重要な提言です。この提言への支持を広げ,国,石川県に提言実施を求めたいと思います。
みなさんのご協力をお願いします。
能登半島地震発災以後,能登被災地にて,学生のみなさんと共に継続支援を行ってきた高林秀明さん(熊本学園大学教授)の問題提起を受けて,建築・住宅問題の研究者,住宅運動団体に関わるみなさんをお誘いしてオンライン開催した第2回意見交換会のYouTube動画をご視聴ください。
「十津川村『高森のいえ』プロジェクトに学ぶ」Youtube動画/資料
能登地震復旧の遅れが際立つ中,孤立化が懸念される被災集落居住者のくらしの維持・再建の方策を検討することは極めて重要な課題。そのような中で,2011年紀伊半島大水害をきっかけに取り組まれた奈良県・十津川村の「高森のいえ」プロジェクトは,集落内に安心拠点築く試みとして能登復興のモデルとなりうる可能性を秘めています。
プロジェクト推進委員会委員を担われた,奈良女子大学・室崎千重先生を講師にお迎えして,その経験を学びました。みなさん,動画をご覧ください。