みやぎ震災復興研究センター
6月27日の日経新聞電子版に「能登半島地震で長引く復旧 災害対応「途上国化」の危機という見出し記事が配信されました。
記事で能登半島地震の復旧の遅れの状況を、東大大原美保教授作成のチャートを通じて可視化しています。「これからの日本は人口減少に伴うリソース不足や財源不足により、災害後の迅速な回復が困難になっていく可能性がある」との大原教授のコメントを紹介しながら、インフラの耐震化や防災行政の見直しを問題提起しています。ご参考まで。
東日本大震災復旧・復興支援みやぎ県民センター 小川静治
「住民自治が育む地域の防災・減災力」Youtube動画/資料
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