みやぎ震災復興研究センター

震災10年検証ブレスト(第33回)を開催します。一般参加も可能です。

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東京電力福島第一原子力発電所敷地内に保管してきたアルプス(ALPS:多核種除去装置)処理水の海洋放出決定に対して,漁業者はもとより国民の反対や懸念が高まっています。海洋放出が福島・宮城県産水産物の購入意向に与える影響の統計分析を試みた中村哲也さんに,その結果をご報告いただきディスカッションを行います。

震災復興10年検証枠組み検討ブレスト(第33回)
テーマ:「福島第一原発から放流されるALPS処理水が水産物需給にもたらす影響」
日時:2022年11月2日(水)18:00〜20:00
開催方法:オンライン
報告者:中村哲也さん(共栄大学国際経営学部教授)

 2021年4月,政府は東京電力福島第一原子力発電所敷地内に保管してきたアルプス(ALPS:多核種除去装置)処理水の海洋放出を行うことを決定しました。2015年に漁業者らと交わした「関係者の理解なしにはいかなる処分も行わない」という約束を一方的に反故にするものであったことから,漁業者はもとより国民の反対や懸念が高まっています。とりわけ事故後に甚大な風評被害と戦い続けてきた業業者にとって風評被害が再燃する懸念は深刻です。政府は,風評被害を抑止する万全の対策を約束しているものの,風評被害の発生の可能性についての見通しや具体的な抑止策を示していません。このような中で,海洋放出が福島・宮城県産水産物の購入意向に与える影響の統計分析を試みた中村哲也さんに,その結果をご報告いただきます。

 みやぎ震災研メンバー以外の方もオンライン参加が可能です。参加をご希望の方は,「お問い合わせ」ページから,お申し込みください(下に表示のボタンをクリックすると「お問い合わせ」ページへ移動します)。参加費は不要です。資料,Zoom招待状等をメールで配信します。

  • お名前,メールアドレスは必ずご記入ください。
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  • メッセージ欄には,「ブレスト(第33回)への参加を希望します。」とご記入の上,御所属や関心分野等についてご記入いただければ幸いです。

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