第1回「能登被災地の仮設住宅の実態」
みやぎ震災研は,今秋開催される「建築とまちづくりセミナーin仙台」プレ企画・オンライン連続講座の開催に協力しています。
その第1回を7月29日に開催します。
テーマは「能登被災地の仮設住宅の実態」
講師は,高林秀明先生(熊本学園大学教授)
みやぎ震災研は,今秋開催される「建築とまちづくりセミナーin仙台」プレ企画・オンライン連続講座の開催に協力しています。
その第1回を7月29日に開催します。
テーマは「能登被災地の仮設住宅の実態」
講師は,高林秀明先生(熊本学園大学教授)
東北学院大学地域連携センター,岩手地域総合研究所とのコラボレーションでオンラインシンポジウムを開催
テーマ「大船渡大規模山林火災の経験に学ぶ」
2025年7月18日(金)14:00〜16:00
東北学院大学五橋キャンパス 未来の扉センター1階
※ 再掲(関連資料を追加しました)
能登地震復旧の遅れが際立つ中,孤立化が懸念される被災集落居住者のくらしの維持・再建の方策を検討することは極めて重要な課題。そのような中で,2011年紀伊半島大水害をきっかけに取り組まれた奈良県・十津川村の「高森のいえ」プロジェクトは,集落内に安心拠点築く試みとして能登復興のモデルとなりうる可能性を秘めています。
プロジェクト推進委員会委員を担われた,奈良女子大学・室崎千重先生を講師にお迎えして,その経験を学びたいと思います。
震災復興,被災地復興の原動力は,住民主体を貫く住民自治の成熟にあります。
東松島市における市民協働の復興と気仙沼市大谷地区における砂浜と共存する防潮堤計画から,その経験を学びたいと思います。
能登地震復旧の遅れが際立つ中,孤立化が懸念される被災集落居住者のくらしの維持・再建の方策を検討することは極めて重要な課題。そのような中で,2011年紀伊半島大水害をきっかけに取り組まれた奈良県・十津川村の「高森のいえ」プロジェクトは,集落内に安心拠点築く試みとして能登復興のモデルとなりうる可能性を秘めています。
プロジェクト推進委員会委員を担われた,奈良女子大学・室崎千重先生を講師にお迎えして,その経験を学びたいと思います。