みやぎ震災復興研究センター

オンラインミニシンポ
『十津川村「高倉のいえ」プロジェクトに学ぶ』(2024年11月30日)

※ 再掲(関連資料を追加しました)

能登地震復旧の遅れが際立つ中,孤立化が懸念される被災集落居住者のくらしの維持・再建の方策を検討することは極めて重要な課題。そのような中で,2011年紀伊半島大水害をきっかけに取り組まれた奈良県・十津川村の「高森のいえ」プロジェクトは,集落内に安心拠点築く試みとして能登復興のモデルとなりうる可能性を秘めています。
プロジェクト推進委員会委員を担われた,奈良女子大学・室崎千重先生を講師にお迎えして,その経験を学びたいと思います。

緊急アピール「能登地震及び豪雨災害多重被災者への人間らしいくらしの保障を求める」

 2024年4月4日に発表された緊急アピール「被災者主体の復興の道をめざして」の呼びかけ人のうち16名の連名で,10月13日,標記の緊急アピールが発表されました。

みやぎ県民センター13年のつどいYouTube動画

東日本大震災復旧・復興支援みやぎ県民センター13年のつどい YouTube動画が公開されました みやぎ震災研が日頃支援を受けている東日本大震災復旧・復興支援みやぎ県民センター(みやぎ県民センター)が,2024年9月28日 […]

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