創造的復興と復興〈災害〉の今
― 大災害時代に求められる震災復興を考える ―
2011年5月,東日本大震災発災からわずか2ヶ月後に,被災地仙台で設立された「東日本大震災復旧・復興支援みやぎ県民センター」(みやぎ県民センター)。以後,被災者,被災地の視点で大震災の復旧・復興を進める運動のまさしく「センター」となってきました。村井知事が進めた惨事便乗復興の中にあって,まがりなりにも災害救助法の適用と特別基準による支援規模の拡大を勝ち取ることができたのは,みやぎ県民センターの揺るぎない実績です。
みやぎ震災復興研究センター(みやぎ震災研)の活動とは,目的も手段も異なりますが,被災者と被災地の復興に貢献するという大目標を共有しでいます。みやぎ震災研の活動は,みやぎ県民センターのご協力とネットワークによって支えられてきたことは,否定することはできません。以上の立場で,みやぎ震災研はつどいの開催に協賛しています。
みやぎ県民センターからつどいのご案内が届きましたので,協賛の意を込めてお知らせします。
- 日時:2024年9月28日(土) 13:30〜16:30
- 場所:フォレスト仙台 第5・第6会議室
- 会場参加:申し込み不要 資料代 500円
- オンライン:Zoom
- ミーティング ID: 876 5509 0934 パスコード: 052550
詳しくは,以下のチラシをご参照ください。