自治体問題研究所が進めている能登地震合同研究会がオンラインシンポジウムを開催する。
テーマは,
能登半島地震,被災地の復旧・復興を目指して
〜課題とあるべき方向
基調報告は自治体問題研究所理事長 中山徹さん。珠洲市長 泉谷満寿裕さんのご挨拶と報告ののち,岡田知弘さんのコーディネートでシンポジウムが行われる。
能登・北陸支援フォーラム
noto_hokuriku disaster
victim support forum
2024年能登半島地震で被災した人々や地域の復旧・復興支援について,意見交換・情報発信を行うためのサイトです。
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東日本大震災における住まいの復興検証(4)
「多発する大災害を教訓とした被災者の住まい・生活復興対策」をテーマとする日本住宅会議サマーセミナー2024が,9月1日,オンラインで開催された。
私の報告のエッセンスと,質疑応答のうち,参加者以外の方に知っていただきたい点について,簡単に紹介する。
この記事はその第4回目。質疑応答について紹介する。
東日本大震災における住まいの復興検証(3)
「多発する大災害を教訓とした被災者の住まい・生活復興対策」をテーマとする日本住宅会議サマーセミナー2024が,9月1日,オンラインで開催された。
私の報告のエッセンスと,質疑応答のうち,参加者以外の方に知っていただきたい点について,簡単に紹介する。
この記事はその第3回目である。
東日本大震災における住まいの復興検証(2)
「多発する大災害を教訓とした被災者の住まい・生活復興対策」をテーマとする日本住宅会議サマーセミナー2024が,9月1日,オンラインで開催された。
私の報告のエッセンスと,質疑応答のうち,参加者以外の方に知っていただきたい点について,簡単に紹介する。
この記事はその第2回目である。
東日本大震災における住まいの復興検証(1)
「多発する大災害を教訓とした被災者の住まい・生活復興対策」をテーマとする日本住宅会議サマーセミナー2024が,9月1日,オンラインで開催された。
私の報告のエッセンスと,質疑応答のうち,参加者以外の方に知っていただきたい点について,簡単に紹介する。
『十津川村「高倉のいえ」プロジェクトに学ぶ』
能登地震復旧の遅れが際立つ中,孤立化が懸念される被災集落居住者のくらしの維持・再建の方策を検討することは極めて重要な課題。そのような中で,2011年紀伊半島大水害をきっかけに取り組まれた奈良県・十津川村の「高森のいえ」プロジェクトは,集落内に安心拠点築く試みとして能登復興のモデルとなりうる可能性を秘めています。
プロジェクト推進委員会委員を担われた,奈良女子大学・室崎千重先生を講師にお迎えして,その経験を学びたいと思います。