河北新報が3回シリーズの特集記事「3・11と能登地震」
宮城県仙台市に本社をおく「河北新報」が能登地震発生から半年を前に,「3・11と能登地震」と題する特集記事を掲載しました。
<上>は「木造仮設住宅」建設遅れる 恒久化見据えた対応のジレンマ」(2024年6月27日)
https://kahoku.news/articles/20240626khn000039.html
<中>は「なりわい 複雑な支援制度手続き 再建の壁に」(2024年6月28日)
https://kahoku.news/articles/20240627khn000066.html
<下>は「居住地集約、住民の反発強く」(2024年6月29日)
https://kahoku.news/articles/20240628khn000081.html
「能登地震半年 過疎地域の復興像どう描く 東日本大震災の観点から2氏に聞く」(2024年6月30日)
集落集約の是非、地元で議論を/政策研究大学院大教授 飯尾 潤氏(62)
人口減少のリスク、織り込んで/東北大災害科学国際研究所教授 姥浦 道生氏(50)
https://kahoku.news/articles/20240629khn000062.html
【関連記事】
「なぜ、住宅が大きいほど被害認定は過小!? 能登地震 東北の専門家が制度の問題点指摘」(2024年7月1日)
https://kahoku.news/articles/20240630khn000014.html
みやぎ震災研メンバーの桐生記者他の署名記事です。
有料記事のため,紙面読者または電子版読者でなければお読みいただけないのが残念です。ただ,紙面では書ききれないエピソードや伝えききれない関係者談話もたくさんあるのではと思います。それをご披露いただく機会も考えたいと思います。
一方,いよいよ石川県は復興プランを決定しました。その評価も議論していきましょう。