第12回「被災者支援における自治体の対応
〜鳥取県の災害ケースマネジメントとの対比において考える〜」
問題提起:小川静治会員,2020年4月17日
公開された復興事業費データの分析でわかる事業のコスト。巨費を投じて得られたその結果とは
公開された復興事業費データの分析でわかる事業のコスト。巨費を投じて得られたその結果とは
小規模な防集移転団地が集中する旧雄勝町を中心とした写真です。団地ごとの簡単な説明も付加されています。
公開された復興事業費データの分析でわかる事業のコスト。巨費を投じて得られたその結果とは
被災者生活再建支援金支給件数と災害公営住宅供給戸数からみた住まいの復旧・復興状況。そして,仙台市復興公営住宅収入超過者の苦境とは。
「コンパクトシティ」事業に邁進した山元町の復興まちづくり。新市街地への集約化で恩恵を受けたのはごく僅か。人口減少と格差拡大が続く。
県政だより2020年1・2月号。もはや財政好転は隠しようがない。経常収支比率,実質収支比率,一時借入金利子の推移などで好調ぶりが確認できる。