みやぎ震災復興研究センター

自立型コミュニティーづくりで,被災者の自発的意思に寄り添う復興を

自立型コミュニティーづくりで,被災者の自発的意思に寄り添う復興を実現したい。2024年7月18日に開催された,新医協東北・宮城支部 市民講演会で講演しました。講演に用いたプレゼン資料を共有します。

避難先と元の住処を行き来しながら生活再建の道を模索する被災者に寄り添う

——遠州尋美「『二拠点居住』の危うさ」を読んで
被災地NGO恊働センター 村井雅清

「二拠点居住」の批判的検討を行った投稿に,被災地NPO恊働センターの村井雅清さんが,貴重なコメントをくださいました。村井雅清さんの同意を得ることができましたので,共有したいと思います。
 元の住処と避難場所を行き来しながら生活再建の道を模索している被災者に寄り添う復興の必要性を指摘されています。

2024/7/14 被災地の現在と求められる施策

能登半島地震被災者共同支援センター事務局長 黒梅 明さんの報告です

自治体によってまちまちな被災者支援,被害実態とかけ離れた罹災証明,遅々として進まない復旧。

住み続けるのは基本的人権だ!

「大阪万博止めて、能登震災復興にゼネコンの投入を!」

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