みやぎ震災復興研究センター

オンラインミニシンポ
『十津川村「高倉のいえ」プロジェクトに学ぶ』(2024年11月30日)

※ 再掲(関連資料を追加しました)

能登地震復旧の遅れが際立つ中,孤立化が懸念される被災集落居住者のくらしの維持・再建の方策を検討することは極めて重要な課題。そのような中で,2011年紀伊半島大水害をきっかけに取り組まれた奈良県・十津川村の「高森のいえ」プロジェクトは,集落内に安心拠点築く試みとして能登復興のモデルとなりうる可能性を秘めています。
プロジェクト推進委員会委員を担われた,奈良女子大学・室崎千重先生を講師にお迎えして,その経験を学びたいと思います。

第1回能登被災地仮設住宅問題意見交換会(2024/11/22)を開催します

高林秀明先生(熊本学園大学),岡本祥浩先生(中京大学/日本居住福祉学会会長)をまとめ役として,能登被災地仮設住宅の居住条件の改善とコミュニティ形成支援のあり方を考える意見交換会を開催します。

緊急アピール「能登地震及び豪雨災害多重被災者への人間らしいくらしの保障を求める」

 2024年4月4日に発表された緊急アピール「被災者主体の復興の道をめざして」の呼びかけ人のうち16名の連名で,10月13日,標記の緊急アピールが発表されました。

1 2 3 12